改めて初級クラスの生徒と中級クラスの生徒を比べてみました。
初級クラスの写真は稽古後に撮影したものとは言え、初級と中級では、選手たちの表情に大きな差があります。どちらが良いということではなく、武道に触れて育つ先には表情の違いが表れる。ということです。
ちかく、数名の生徒を中級へ引き上げたいと思っていますが、初めの内は中級クラスの真剣な空気を体感して、それでも稽古にはついてゆけず、揉まれて揉まれて一年、二年、やがて真剣な眼が輝くようになることを期待しています。
2023年3月4日、杉並区空手道連盟の北辰会様、小平市空手道連盟の一心会様と聖基館の三団体で練習試合を行いました。聖基館の道場へお越し頂いた皆様、貴重な機会をありがとうございましたm_ _m
2023年3月12日、区立荻窪体育館において春季杉並区大会が行われました。聖基館からは約50名がエントリー。杉並区大会全体では200名強の参加者が集い、日頃の稽古の成果を試し合う場となりました。
2023年、2月の稽古。
二カ月後には高校空手道部へ進学する選手三名とともに汗を流しました。5歳で道場へ来た生徒は、ちょうど10年で道場をいったん離れることになります。
稽古雑感2022-10-21
もうすぐ、あと3カ月もすれば道場開設丸10年です。あの頃幼児だった子どもがもうすぐ高校生。すでに大学生になった子もいます。中野時代(道場開設前に指導の勉強をさせて頂いていた)の子どもたちはすでに社会人。30歳で独立した私は今や40歳。婚期を逃したかと思いきや、出会って3週間でプロポーズ。スピード婚。
季合宿
コロナ前、当会では7月に三つの合宿を開催していました。
・一般合宿(高校以上)二泊三日。
・全体合宿(所属生徒全員)二泊三日
・強化合宿(強化指定、育成指定選手)五泊六日
上記の内、強化合宿以外が開催できない二年間でしたが今年は全体合宿を再開することができました。
以下、2014年3月11日に3年前を振り返って綴ったブログです。
東日本大震災から丸10年を迎える今日、誤字などを直した修正版(ほぼ原文ママ)を14時46分に再投稿します。
震災から間もない現地の写真が多数含まれますので観覧は各人のご判断でお願い致します。
道場のお休みを頂いて山へ登っている。
青梅市は御嶽山。
春以降の合宿についてのスケジュールと自分の稽古が目的だ。今度の都強化選手選考会を受けるつもりで調整に来たわけだが、春季杉並大会と日程が重なってしまったので断念する他ない。私は春季杉並大会に出場はしないが、大会運営側として今回ばかりは欠席できないだろう。
そういうわけで、組手の稽古はほどほどに自分の課題形“二十四歩”の稽古が中心となった。10年ぶりくらいに移動基本も真面目にやってみたが散々であった。
稽古雑感(ひさびさ) 2021/01/23
小さかったあの子たちは、もう世界中どこを探しても居ない。あの子たちはいったいどこへ行ったのか…。またもう一度会えないだろうか。切ない。
丑年だから。とか関係なく好きなキャラを使いたい。ちゃちゃまるが可愛い。好きな漫画家さんが書いたバージョンの。そういえば鬼滅の刃に出てくる鬼化した猫の名前も茶々丸だったなぁ。とか思いだしたりする。
そういうわけで
あけましておめでとうございます。
優人の中学時代に私がどれだけの、あるいはどんな影響や刺激を与えられたのか。
そういったことは、もっと先の未来に少しだけわかってくるのかもしれません。
それも、おそらくは私にはわからないのだと思います。優人が評価してくれれば、それが答えでしょうし、内容はともかく、それをいつか大人になった彼から直接聞ければ嬉しいです。
この先どんな人生を歩むことになるのかわかりませんが、本人の性格とおり実直さと自由な発想力を活かした空手と人生の道を歩んで欲しいと願っています。
おめでとう。優人の活躍をきっと世界で一番喜んでいます。
実用新案登録出願済み。
ニューメンホーに装着するアイテムを製作。試行錯誤と特許庁への申請を含めると三カ月以上かかってしまいました…。やっとご紹介できます。
遊び場改め ひみつきち がほぼ完成。
ロフト上のスペースにカーテンを設置。個室感が強まる。
中に入ってカーテンを閉めれば、甦る押し入れの思い出。
四星球はじっちゃんの形見。
ドラゴンボール全巻と鬼滅の刃(1~21)が少年心を刺激する。
『ふたり明日もそれなり』『君に届け』『花井沢町公民館便り』が未婚の私を煽ってくる。ショタ君とおじさんは、隠れたインナーチャイルドを掘り起こしてくれる。
初恋のブルマ。
ロトの剣とロトの盾は勇者のしるし。
ブルース・リーは強さの象徴。
なるほど。私の少年期がよく再現されている。
続くコロナとの闘いについて。今回は真面目で長い話しになる。
国内初(帰国者)の新型コロナウィルス陽性者が出たのが1月16日。まもなく6月が終わろうとしているのだから、あの頃からおおよそ160日が経過したことになる。東京都はいまだに50人ほどの陽性者が連日のように発生しているが、辺りを見渡せば行き交う人々の群れに緊張感は感じられない。どうやら人々は、抗体より先に『慣れ』を獲得したようである。
我が国の首相が全国一斉休校の要請をしたのが2月27日、その5日後、実際に多くの学校が休校措置をとった。思い返してみれば、あの頃から私とコロナウィルスの地味で壮絶な闘いが始まったように思える。短くも長い闘いは、いまだ終了していないが、一度立ち止まり、振り返り、記録することが、これから稽古を再開させようとしている指導者たちの参考になれば良いと思う。
一年があっという間だと痛感する行事や催事がある。
年にいくつもある。
その一つが梅漬けだ。
梅漬けは長野で仕事をしていたころ(13年ほど前か。)から断続的に行ってきたが、ここ数年は毎年漬けている。
5月も半分が終わろうとしていますね。
毎年この月は多忙を極めます。全少予選、全中予選、マスターズ予選、都民大会、選考会、公認段位審査会…。
ほんと死にそうになるのです。
おっと、忘れるまえにお知らせをひとつ。
ライブビューイングを見逃してしまった選手のために、使用した動画を見れるようにしました。
『使用動画』をクリックorタップしてください。
※実際の配信時には解説やナレーションが入ってますが、『使用動画』にはありません
シリーズ10回目である。 とはいえ、まったくもってめでたくない。
どんなことであっても継続すること、できることに感謝しよう。
そんなふうに考えたいところである。が、今件については、まったくもってめでたくない。 ♯20に到達する前に学校は徐々に再開していくであろう。しかしながら先に感染拡大をしたヨーロッパ諸国を観るかぎり、この問題との本格的な戦いには、まだ先があるように思える。
既に告知済みのことではあるが、道場としてWebコンテンツを少しずつ拡充していくことに決めた。今まで通りの活動ができるようになるのを待っていては、持久戦に負けるかもしれないと感じていたからだ。仮想世界を用いた運動がリアルには到底かなわないことは十分に理解しているが、まずは1カ月。私にとってのチャレンジでもある。
清水選手がとっても貴重なことを教えてくれています。
こんな時だからこそ、大切なことがある。
今、諦めずに努力することが必ず先へ繋がると信じて…。
2020年1月26日、池谷が形講習会に参加している一方で、生徒たちは恒例の道場選抜大会に参加した。
道場選抜は池谷にとって思い出深い大会である。千翔武道の千勝くんや、月井小次郎くん、川﨑紘基くんなどと対戦した。
三森先輩に紹介して頂いて四年間の空手ブランクから復帰するきっかけになったのも道場選抜大会であった。
2020年1月13日
恒例の鏡開きを行いました。
一般部の皆さんに企画から全部お願いして開催された、聖基館のいわば新年会。
保護者の皆様にも空手を体験してもらう機会をもらいました。
2020年1月10日
金曜日の空手&聖書クラス
一年の初めとなる稽古だったかも。
武道の中心には、守りの精神性が存在する。
その一方で闘争心も存在する。
これら、一見矛盾する二つの側面について
一般部の納会の翌日。12月27日。
いつも合宿でお世話になっている御嶽山へ行った。
愛弟子を連れて餅つきに。
蒸篭は八つだったか?それなりに疲れるが、自然の中で実に清々しい。自分という一人の人間が自然の一部に溶け込んでいくような感覚がある。
本来であれば今月末には強化育成選手たちの春季合宿に御嶽山へ行くところではあるが、おそらくそれも叶わないだろう。
南さんからの連絡で体育館が利用できなくなりそうだから…。これについては、一両日中に判断するつもりである。
2019年12月26日?
一般部の納会が行われた。
一年なんて一瞬である。
これを書いている今が3月中旬なのだから、なおさらのこと。
2018年の納会の時に比べれば参加者は少なかったが、それでも集まったメンツで楽しい時間を過ごせたと思う。
私だけかも。
日常が激変した。
状況の悪化を知らせるニュースがあふれかえっている。
一方で、天気の良い日は午前中から子どもたちの遊ぶ声が聞えてくるようになった。
それはとても平穏な日常のようでもあり、嵐の中に居るようでもある。
なにか夢の中いるような…。しかしどちらも現実である。
現実を多角的に観察し、考察を重ねる日々が続いている。それでも予見できないことは多い。
いくつかハッキリと言えることもある。池谷に少しだけ時間が生まれたということ。
ついでに収入が激減したということ。前年同月比100%減である。ウケる。
そして、ありがたいことに子どもたちはどうやら元気だということ。
こんなタイミングだからこそ、たまっていた事務処理を進めながら、過去に遡ってブログを更新してみようと思う。可能ならトップページも新しくしよう。
2019/8/29
一般部の懇親会。
OBの柳原さんも来てくれて楽しかったなぁと。
なんかよくわからないうちに女性陣に攻撃されていましたし。
だいたいのことはニコニコ聞いていましたが、心の中では『ごめんね』と呟いていたのでしたw反省すべきは反省して今後に活かそうと思いますm_ _m
2019/8/26
形稽古の週。目前に迫った秋季杉並区大会に向けて着実に力を付けていっている選手達。主に初級クラスの選手が頑張っています。
この日は強化育成選手を中心に先輩達が後輩へ指導する時間を作りました。
2019年7月28日~30日、東京は青梅市御嶽山で夏季全体合宿を行いました。
全体生徒数の約半分が参加。長いながい梅雨が明ける頃、36人が二泊三日の共同生活を過ごしました。
ブログというより、今回は写真解説的に進めていきます。
2019年5月26日、東京武道館で第33回東京都小学生空手道選手権大会が行われました。四名の強化選手が挑戦し、入賞は田村律選手の一名だけでした。
今大会については色々と考えるところがあるのですが、文章にすることによって本来の想いより内容が稚拙になってしまう気がしているので、あえて深くは掘り下げずにブログにしてみようと思います。
応援に来てくれた仲間たち、保護者の皆様、ありがとうございましたm_ _m
少し前の話しを振り返ろうと思います。2019年3月21日、4月から横浜創学館高校に進学が決まった阪田優人選手の送別会を強化育成選手たちで行いました。
彼と初めて出会ったのは2015年の12月だったと思います。その年の都小を優勝して、関小や全少で活躍した後に聖基館にやってきました。当時の私に彼を育成する自信があったかと問われれば、胸を張ってYESとは言い切れなかったと思います。当時の聖基館は、開設3年にも満たない若い道場でしたので、まだ本格的な中学生指導ができていない状況だったからです。ですから、他の強豪道場をお勧めしたのでした。それでも奇特なことに、どうしても聖基館に来たいと言ってくれた選手と親御さんと十分に話しあって受け入れることにしたのでした。
2019年5月5日、第71回都民体育大会空手道競技会が行われました。今年度、私は杉並区代表選手団監督として参加させて頂きました。この日のためにメンバーと集中稽古を行ってきて、通年で月一の稽古も重ねてきました。選手達は一年間でしっかり成長してくれたものと確信して当日を迎えましたが、残念なことに二回戦敗退となってしまいました。
30才を過ぎてから、誕生日そのものを嬉しく思うことがなくなりましたが、それでも選手や生徒、親御さんから『おめでとう』の一言を伝えて頂くことはとても幸いなことです。
今年は生まれて初めてのサプライズ?(なんにせよ経験がないのでどんなものがサプライズと言われるものかよくわかっていない…)を企画して頂きました。
3月6日水曜日の杉並教会稽古の中で、休憩中に突然電気が消えて
『こどもがはしゃいでスイッチ触ってしまったのかな』なんて思っていたらケーキが出てきてオッサンビビりました。
企画してくれた保護者の皆様ありがとう^^
新年の鏡開きから目まぐるしくイベントを企画、或いは参加しています。
また、昨年5月から一度も体験入会の申し込みが途切れたことがなく、沢山の新しい仲間に囲まれて過ごす日々が続いています。
先輩女子が後輩女子へ指導してくれる姿が最近の池谷のお気に入りだったりします。
定期戦
毎月開催の定期戦(3月はお休み)1月19日、2月16日で開催。間近に控えた春季杉並区大会へ向けて初級中級の各選手が頑張りました。
4月開催は少しいつもより多くの選手が集まって、みんなで5の東京都小学生大会へ向けた稽古がしたいと思っています^^
道場選抜大会
1月20日は全国道場選抜大会に参加。グループ別採点方式による世界最初の形競技に参加してきました。
昨年優勝の田村成緒選手は惜しくも第三位に終わりましたが、道場会の本多くん、剛龍館の山本くん、泊親会の仲川くんなどライバル達の仕上がりをチェックできたのは良かったと思います。田村律選手が刻み突き一つで組手決勝に進出したことも大きな成果でしょう。
練習試合(空連会様)
1月27日は台東区の空錬会さまにお声がけ頂いて練習試合に参加してきました。
都内でも比較的西武で育ってきた池谷にとって台東区に流れる空気は新鮮に感じられました。なんとも味わい深い天麩羅屋さんを横目に帰路についたのでした。いつか食べてみたい…。
杉空連交流稽古会
2月16日は定期戦終了後に杉空連の交流稽古会。都民大会へ向けてだんだんと盛り上がってきています。
そういえば、交流稽古会は開始から二年が経とうとしています。まだまだ杉空連内で認知が低いのかもしれませ…。
道場の垣根を越えて杉空連の仲間たちが共に刺激しあえる稽古会を目指していきたいと思っていますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
集え!大人たち!
日大桜空杯
2月の交流稽古会の翌日は日大桜空杯に参加。昨年は池谷が入院中でした。外出許可をもらって大会会場へ行ったことをよく覚えています。
たしか、ACL手術の4日後くらいだったような。我ながら凄い根性だと思います…。今年は昨年より良い結果が出たと思います。
出稽古(刻和会様)
2月23日は、道場会時代の兄弟子、篠崎先生の道場(刻和会様)へ当会の強化・育成選手を連れて行ってきました。
1時間半、組手の基礎稽古をみっちりと行い最後は団体戦。いつも定期戦に来てくれている刻和会の皆さんと素晴らしい時間が過ごせました。
ありがとう!また会いましょう^^
2018年12月27~29日
青梅市御嶽山へ。
2018年は5回?お伺いしました。
今回は南山荘の年末餅つき。
なんや知らん外人さん方と一緒になりました。御嶽山の御師をテーマにした映画を撮影している監督さんだそうな。
春前にはもう一度遊びに行きたいと思っています。
2018年12月19日?
だったと思います。母校、国際武道大学空手道部へ。ちょくちょく伺っていますが、この日は空手道部の年内最終稽古でしたね。
池谷は二度目のACL再建術から10ヵ月でしたから、まだ本格的には動けません。目の前で全身躍動する若者たちを観ながら終始ウズウズしていました。あなた方がうらやましい…。
今さら12月のことやら何やらブログ更新していますm(__)mご勘弁。
2018年の暮れ頃。
なんだか2018年は例年より新しい仲間が増えたような気がします。6月から体験入会の方が一度も絶えませんでしたから。
後輩が増えてきたことにより、かつての後輩が押し出されるかたちで先輩になっています。
『役職が人をつくる』なんてことも言いますが、似たようなものかもしれませんねぇ。
2018年12月1日~2日、仲間たちとアルプス杯に行ってきました。
昨年同様、長野県松本市で活動している空手道仲間の佑二くんと再会を果たすために。今回は新潟に引っ越した歯科医師の田中君も来てくれました。
私は審判で大会に参加させて頂き、その後は会場に残って久しぶりの仲間たちと稽古。ヘトヘトで東京へ帰ったのでした(笑)帰りの運転を変わってくれた武部くんに感謝。
会場では五十嵐先生と次男坊に再会。
当会からは杏ちゃんが大会に参加しましたが惜敗でした。どんまい。
終日、佑二くんと同一コートで審判をさせてもらって感慨深いものがありました。普段は離れて暮らしていても、こうして一緒に審判ができたり、稽古の中で拳を交わすことができるのは実に幸せなことだと思います。また来年!!
2018年12月9日、日本長老教会杉並教会の施設をお借りして聖基館のクリスマス会を行いました。瞬間最大人数は90人近かったと思います。
もうてんわやんわで大変でしたが、子どもたちが楽しめたのならよかったです。
11月17日、午前中は日本武道館で母校の大会直前稽古に参加した池谷は急いで地元杉並へ。毎月開催している定期戦が15時から予定されていたのでした。
この日、参加して頂いた団体様は順不同で…
北辰会様
国際松濤館小竹向原支部様
国分寺市空手道連盟刻和会様
そして聖基館
の4団体、約50名のご参加でした。
来月は12月15日、15時~。
会場は今回と同じ杉並区立大宮小学校です。
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
suginamikarate@gmail.com 池谷まで。
次回も沢山のご参加をお待ちしております^^
今春から始めた杉並教会空手道教室、おかげさまでもうすぐ半年というところです。子どもの少ない杉並教会に水曜日だけは小さい靴が並んでいます。ママさん方の自転車が駐輪されています。これってとってもうれしいことです。
しばらくブログをお休みしている間に色々な行事がありました。9月9日は秋季杉空連審判講習会に参加。今春に変更があった12歳以下の組手規定について改めて勉強するとともに、今秋に行われる杉並大会へどの程度適用すべきなど学びました。
東京五輪へ向けた空手道の改革が進めば、こども達の大会ルールにも少なからず影響はあるわけです。伝統派空手道は、ここへ来て改変、ある意味で再び黎明期に入った言えるかもしれません。
毎日が師走。
そんな生活になって5年。年が明けると6年です。
一年なんて3カ月くらいに感じる今日この頃。とくに8、9月は極限状態でした。おかげで最近は少し体調を崩したりして…。そんなわけでしばらくブログが更新できておりませんでしたがボチボチ再開していかなくては。と思っています。
7/23~7/27、青梅市御岳山で強化育成選手対象夏季合宿を行いまし
た。この四泊五日、御岳の気温は30度を超えることがなかったと思います。寒い時など15度くらいだったかもしれません。
大人の空手合宿で御嶽山へ来ています。
宿の方からクワガタをゲットできるポイントを教わりました。
ほんの10分ほど歩いただけでミヤマ雄二匹、雌一匹を発見。
御嶽山にカブトは居ないのですが、ミヤマ天国です。
今夏の夏合宿では生徒達と捕まえに行こうと計画。今から楽しみ^^
稽古雑感6/25
今年もポロシャツ着用が解禁されました。
この時期、道場内は色とりどりになります。
赤、青、水色、ピンクや黄色。
ここはいったいどこなのだろう。そんな感じ。
他道場のオリジナルシャツは、だいたいどれもTシャツですが当会の場合は設立当時からずっとポロシャツ。昔から多数派と違う選択をする傾向にある私らしいチョイス。
ちび達がカラフルなシャツで道場内をチョロチョロしている姿は可愛いものがあります。オジサンは萌えっとキュンキュンしています。
求めるところの『楽しさ』にはクラスによって違いがあります。
初級クラスの選手には純粋に体を動かす楽しさを感じてもらえればと思っています。
中級クラスには達成感を伴う楽しさ。
強化選抜には、苦しかったりキツいこともひっくるめて楽しいと思えること。
達成感を得るからには、面白いと思えることや、楽しいと思える内容のみ積極的に取り組むのではなく、キツいと感じることを意欲的に取り組む
姿勢が必要不可欠です。そういう意味で中級に求めるところと強化選抜に求めるところは類似性が高いと言えます。
苦しいこにこそ手を抜かず取り組むことが努力なのだと思いますし、努力の先にこそ達成感があり、その達成感を土台に苦しさを含めて楽しいと思えるようになるのだと思います。
千葉県勝浦市にある夏季限定で営業しているかき氷屋『おたか屋』さん。
勝浦での合宿を行わなくなって数年が経つ。
それまでは毎年勝浦での合宿はなんと言っても『おたか屋』が楽しみであった。
夏が近くなってきたということと、勝浦市出身のご父兄に出会ったことから思い出してしまった。ああ、早くたべたい。
かき氷といえば、和田のカフェバードバス…。
だめだ。こうなってくるともう我慢ならん。
明日はバードバスでカキ氷を食べることにする。
天気はどうだ。できればカンカンに晴れて欲しいところである。
夏よ早く来い。
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