【JKFガイドライン改定】飛沫防止シールド着用。組手競技の気合認められる。こん時更新♯17

 12月の全日本選手権開催を念頭に置いたものでしょう。稽古再開に向けたガイドラインは6月に公表されたものから更新されていませんが、組手競技にまとを絞って考えるならば、大会組手競技で気合等の発声が認められるようになったのであれば、それは道場や部活動でも同じことだと思います。  

 

 MIZUNO様の作られたメンホーシールドが使用されて全日本選手権が開催されると思われますが、製品化するのかどうかなど含めて運用方法を協議中とのことです。まもなく開催される関東大学選手権において試験的に運用されることになっているようです。全国審講習会の中で既に学生が着用していましたが、やはり競技中にシールドが外れるということがあったようです…。大きな事故につながりませんように。

ちなみにMIZUNO様のメンホーシールドはたぶんこんな感じ。

 

当会が作った飛沫と怪我の防止、ラクな呼吸を目的に作ったメンホー用 飛沫防止シールドはこちらの記事です。

ダウンロード
感染拡大防止ガイドライン【大会用】20200929改定版.pdf
PDFファイル 2.2 MB


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