こんなときだからこそ、更新していこう♯1

日常が激変した。

状況の悪化を知らせるニュースがあふれかえっている。

一方で、天気の良い日は午前中から子どもたちの遊ぶ声が聞えてくるようになった。

それはとても平穏な日常のようでもあり、嵐の中に居るようでもある。

なにか夢の中いるような…。しかしどちらも現実である。

現実を多角的に観察し、考察を重ねる日々が続いている。それでも予見できないことは多い。

 

いくつかハッキリと言えることもある。池谷に少しだけ時間が生まれたということ。

ついでに収入が激減したということ。前年同月比100%減である。ウケる。

そして、ありがたいことに子どもたちはどうやら元気だということ。

 

こんなタイミングだからこそ、たまっていた事務処理を進めながら、過去に遡ってブログを更新してみようと思う。可能ならトップページも新しくしよう。

2019年12月アルプス杯に審判参加。

 

会場は長野県松本市である。

 

結構遠い。

 

当会の選手も数名参加しているが、たとえそれが無くても私は行く。 2泊3日で。

 

11年前に東京で出会った二山氏がいるからだ。

 

彼は私の空手仲間である。

大会前日に現地に入る。

 

大会当日、夕方までは二山氏と一緒に審判をする。

 

大会が終わったら、同じ会場で仲間たちと一緒に稽古をする。

 

仲間たちと一緒に夕飯を食べに行く。

 

翌朝、東京へ帰る。

 

この二泊三日は私にとって極めて贅沢なものである。

身体が動く限り続けたいと思っている。

 

私の体、もう少し、あともう少しだけ頑張れ。

 

頑張れる健康な体を与えられている子どもたちよ。

感謝しつつ、どこまでも努力してほしい。


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