松ノ木中学体育祭

2018-06-02

松ノ木中学校の体育祭に行ってきた。

26年前から私が姉と慕う人の家の近く。

姉の娘っ子は松ノ木中に進学はせず、東大付属に行ったそうな。

サトウリョウガ君と同じである。彼は元気にしているだろうか。久しぶりごはんでも食べにいこうではないか。

近状報告をしてほしいのだ。

巳咲とその友達二人。

さゆりんは、巳咲と一緒に入院中の私のところへお見舞いに来てくれた。キャラバンは己咲と一緒に女子美の文化祭に連れて行った子である。若さが疎ましい。羨ましい。ああ、若さとは残酷だ。

 

体育祭やら吹奏楽の発表会やら地元のイベントに邪魔する度に思うのだが、中学生なんて生き物は青春まっさかりある。もういっそ中学生と呼ばず、ずばり青春という呼び名にしてはいかがなものか。

 

『やいやい、おまえ何年だよ?』

『はい、青春一年でっす!!』

 

なんてのも良いではないか。

そんなことを思ったのであった。