13回全日本障がい者大会三連覇。

2017年9月30日(土)

東京武道館で第13回全日本障がい者空手道選手権大会が開催され、当会から東京都代表で出場した橋場孝之選手が形・組手にエントリ。見事、両種目で優勝しました。紛れもない日本一。

東京都でお世話になっている横道先生。 いつもありがとうございます。
東京都でお世話になっている横道先生。 いつもありがとうございます。

 今大会、調整が間に合わず少し不安を覚えていました。
彼の場合、適正な精神状態や身体感覚を用意するというのが非常に難しいのです。
どんなに最高の状態で大会当日を迎えてもコンディションの波が激しく、コートの中で突然、まるで別人のようにコンディションが崩れてしまうことが多々あります。
また、前回大会から下のクラスのチャンピオン(千葉県、越川選手)が橋場選手の階級に上がってきたことで、なおのこと油断を許さない状況でした。

 

 そんな大会でも彼が何とか優勝できたことは、やはりこれまで積み重ねてきた貴重な経験が糧になっていると思います。橋場選手は空手道歴13年というところでしょうか。その内10年、彼には目立った戦績がありません。つまり、10年間負け続けてきたということです。
それでも彼は決して諦めませんでした。愚直に空手稽古に打ち込んで、どこで行われる遠征でも、どんな行事にも参加し、何度負けても積極的に試合にチャレンジし続けた10年間だったのです。

 

 未熟で愚かな指導員の元へ来て5年。私は彼への指導方法に関して実に反省することが多く、私が彼を通して学び得たことは何事にも代えがたいと思っています。申し訳ない。そしてありがとう。

 

誰よりも苦悩してきた橋場選手の栄光ができる限り長く続きますように…。
おめでとう。全日本10連覇まであと7回。

道場のみんなも、それぞれの属する世界で頂上を目指して頑張ってほしいと思います。

 

決して諦めない。その道こそが空手道!!

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