5/21日、江東区スポーツ会館で全中東京都予選大会が行われた。
当会からは阪田優人一名がエントリー。
結果は一回戦敗退と大変厳しい内容であった。
新ルールに対応しようとする気持ちが選手本来のパフォーマンスを発揮するのに弊害となったと考える。勝ち負けの前にベストを尽くすこともできなかったことにつくづく指導の難しさを痛感する。
選手本人にも、選手を扱う指導者としても学びがあった。
これを糧にしければ失敗は失敗のまま。
失敗を成功に変えるために現実を直視しつつ、その先を観て今後の稽古に励みたいと思う。