木曜日の稽古は17時~18時で初心者クラス。
初心者クラスは事実上の幼児クラス。
小学生以上の人は順次中級クラスに上がっていくことでしょう。
今年から初・中・強・一般と4クラスに分かれて稽古を行うようになりました。
少人数で稽古ができるようになったことで指導者としては細かいところまで目が届きまし、選手は『その他大勢の一員』という意識がなくなってきたような気がします。
初心者クラスの選手達は、先輩達がいないことで、なんでも自分でやらなければいけない感じです。
頼れる人がいないと、自分と向き合うようになるのかもしれません。
土曜日の合同稽古と平日の初心者クラスにバランスよく参加できると良いでしょう。
木曜日の中級クラスは、いつもは10名前後ですが、この日はなんと3人。
こんなときに稽古へ来た人はチャンス。
普段修正できない箇所を直せます。
組手の細かい技術指導が受けられます。
大人数で元気良く頑張る稽古と少人数で集中して行う稽古の両方ができると良いでしょう。
ちなみに、最高の少人数稽古は『自主練』です。
自分で何をやるかを決めて、どれだけやるかを決めて、できたのかできなかったのかを判断する。日ごろ自主練をしているかどうかで大きな差がでるのは間違いないでしょう。
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