キャンプインストラクター講習

子どものころに参加していたキャンプが いわゆる『サバイバルキャンプ』であるという事を知ったのは大人になってからのこと。毎年参加していたそのキャンプが『一般的』だと、ずーっと思っていたわけです。

高校生になってからは、スタッフとして参加していました。

 

大学生の頃、ひょんなことから他所の主催するキャンプに参加する機会がありまして、初めて普通のキャンプを知ることになったわけです。物足りなさを感じつつも確かに面白かったのです。楽しかったのです。

 

 

 

 そしてこの夏、生徒達を連れて地方に空手合宿を企画することに。

以前お世話になっていた空手道場の合宿やら、何やらいろいろ経験はありますが、自分の全責任で企画運営するとなると話は別です。というわけで、今更ながらキャンプインストラクター講習を受講することに相成りました。今日はその初日。日曜日を丸一日利用した講義内容に若干の疲労を覚えます。久しぶりの学生気分。しんどい。

 

夏合宿のメインはもちろん空手ですが、少なからずキャンプ要素も組み込まれているわけです。

ですから、キャンプ、災害訓練、レクリエーションも学べるこの講義は大変良い勉強になります。

空手の指導員は全員経験すべし!!(えらそうに…)

 

 

 ところで、自分の参加していたキャンプを『サバイバル』と呼ぶ理由は、そのキャンプが食糧配給制度だったからです。透明なビニール袋に二合ほどのお米、卵、バナナ、ビーフジャーキー、板チョコ数かけらが入っていまして、それで一日を過ごすように言われます。宿泊はもちろん野外テントで飯盒などのキャンプ用品は支給はされませんでした。先輩キャンパーが竹を使ってお米を炊く方法を教えてくれたのが印象に残っています。蛇のさばき方も教わりました。食べて良い草、ダメな草も教えてもらいましたが、違いがわかりませんでした。箸やお皿などの食器もありません。全て竹細工で作りました。配給制度とはまた別の話ですが、鶏をさばく機会がありまして、それはそれは、とても衝撃的…。初めて命を食べている事に気づかされました。

 

一週間も経過する頃には少し人間が変わったような気がします。というか、激変ですね。

まず、タフになります。たぶんこれは空手でも他のスポーツでも良い影響をもたらしてくれると思います。

 

次に、自身がつきます。そして気が強くなりました。まあ、それを総じて『タフ』なのかもしれませんね。

ただ、自身がつくとか、気が強くなるとか、それが私くらいになってしまうのは考え物です…。

 

それから、仲間の大切さがわかります。(これは大きい。)

野外活動(キャンプ)というのは、道場内でのコミュニケーションや学校でのコミュニケーションなどとは大きく違い、非日常の環境下で寝食を共にする、大変に『深い』対人コミュニケーションです。喧嘩、徹底討論などを重ねながら、結局は助け合いが大事なんだと学んでいったりします…。

 

 

 現代の子ども達に私と同じ経験をしてもらいたいとまでは思いません!思いませんが、大自然の中で大いに遊びまくって欲しいとか、いろいろな『初めての経験』をしてもらいたいとか、こどもらしさ120%の大爆発をして欲しいとか、そんな風には思います。空手とはまったく関係ない1000%野外活動を企画して、みんなを連れて行きたいなと願ってたりします。企画ができたら是非ご参加ください^^

 

それでは、今日はこんなところで。

お疲れ様でした。

 

                             明日の稽古はちょっと試しにレクリエーションしてみようっと♪

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