先日、22日の土曜日に恩師を連れて行った。
特殊な逝きかたをした友人の命日は不明であるが、遺族が『この頃だろう』と分かりやすく4月1日に設定した。
とりあえず恩師と仲間数人を連れて行き、4月1日には再び一人で行く予定である。
ところで、私には20代で亡くなった友人が3人いる。
上記の友人については敢えて伏せるが、他2人は急性白血病と火事で逝ってしまった。
二人とも20代前半の頃だった。
3人の天昇は『死は若者にもやってくる』と私に意識づけるには十分だった。
震災直後に亘理へ行った時も再認識した。
日常に追われて生活していると自分が【生きている】実感も無いまま年だけ重ねていってしまう。
早くに召された彼らの命日は、私にとって数少ない生き死にを考えさせる一日になる。
良い天気になりますように…。
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