御苑に想う、遊び場不足の我が国日本。

杉並区出身・在住・在勤と、ほど近い所に居ながらも

 

新宿御苑に行ったのは今回が始めてのような…。

 

 

こうゆうところへ遊びに来るようになった自分を「大人になったのかな…｣

 

なんて思いながら、少し冷たい風に肩を窄めたり。

 

よく考えてみると、世の中には公共の『大人向け』遊び場が沢山あるような気がします。

 

公共ですからね、費用も安く済ませられます。

 

 

 

逆に『子ども向け』公共の遊び場って、あまり無いような気がします。

 

最近はボール遊びを禁止する公園が多いし…。

 

子どもが自由に遊べる場所が減るのは本当に寂しい。

 

 

 

そうゆう意味では世田谷区のプレーパークが素晴らしい。

 

あそこでは、子どもが火を起こしたりする。

 

その火を使って釘を熱し、ハンマーで叩いてペーパーナイフを作っている。

 

巨大な落とし穴なんかも掘られてたりする。

 

 

 

 

自由に遊んでいる子ども達の目はとても力強い。

 

きっと子ども達は、遊びの中でこそ多くを学ぶのですね。

 

子どもがガンガン遊べる環境がもっともっとできますように…。