秋季杉並区大会を明日に控えた10月17日(土)の稽古は、普段の全体稽古方式ではなく、それぞれが自分のペースで課題に取り組む自主稽古方式。不要な疲れを明日に残さず、怪我の発生を考慮すると、前日稽古はこの程度が適当だと思います。
わからないことやチェックして欲しいことなどは、生徒達が積極的に質問してくる雰囲気が良いんです。
大人が 『ほら!やんなさい!』 と云う必要もありませんでした。
後半は、形と組手の試合形式を触る程度で行いました。
何事も慣れです。
大会の結果がどうであっても、大会に向けて自分達で稽古をする姿勢を観せてくれただけでも私としては満足だったりします。
大会参加は、あくまでも稽古の一環です。ですから、いつも通りやれば良いと思います。
さあ、明日は思いっきり楽しもう!!
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